相馬市議会 2021-03-04 03月04日－02号
市は、コンテナ埠頭として活用できる３号埠頭においてガントリークレーン及びコンテナを一時保管する仮置場の早期整備について、これまでも港湾管理者である福島県及び国土交通省に対し要望活動を行っています。市といたしましては、当該事業は多くの費用と期間を要する大規模な事業であるものの、今後の相馬港の展開には必要不可欠な事業であることから、今後も早期整備に向け強く要望してまいりたいと考えています。
市は、コンテナ埠頭として活用できる３号埠頭においてガントリークレーン及びコンテナを一時保管する仮置場の早期整備について、これまでも港湾管理者である福島県及び国土交通省に対し要望活動を行っています。市といたしましては、当該事業は多くの費用と期間を要する大規模な事業であるものの、今後の相馬港の展開には必要不可欠な事業であることから、今後も早期整備に向け強く要望してまいりたいと考えています。
さらに、市は、現状のコンテナクレーンによる貨物の積卸し等は、作業の際に風などの影響を受けやすいことから、風などの影響を受けずに効率的な貨物の積卸し等が行えるガントリークレーンの整備について、港湾管理者である福島県をはじめ、国土交通省港湾局、東北地方整備局に強く要望しています。
そのため、市といたしましては、港湾利用者のニーズに的確に対応するため、福島県小名浜港利用促進協議会の活動等を通じ、荷主企業や船会社に対するヒアリング調査を早急に行うとともに、みずからも利用者視点に立った環境整備の観点から、有識者等に意見を求め、最も適したコンテナターミナルのあり方について、調査・研究を行い、その結果を踏まえた措置を講じていただけるよう、港湾管理者である県に対し積極的に働きかけてまいりたいと
◎産業振興部長（石曽根智昭君） 港湾の経済効果につきましては、全国の港湾の一部で港湾管理者が算出している状況が見受けられますが、本県においては算出してない状況にございます。
一般の方の小名浜マリンブリッジの通行について、執行部は、さきの２月の定例会で、関係車両と一般の方が通行できる時間帯を分けるなどの方法で、関係者以外でも通行できるよう港湾管理者である県に要望してまいりたいと答弁しています。 一般の方による小名浜マリンブリッジの通行について、今後の見通しはどのようになっているのかお伺いします。
◎産業振興部長（荒川洋君） 港湾管理者である福島県の試算によりますと、常磐共同火力勿来発電所及び広野火力発電所において、新たな石炭ガス化複合発電施設が平成32年から平成33年に稼働することにより、石炭取り扱い量が増加するものと見込まれております。将来的には、現在の年間約985万トンから約1,600万トンに増加すると試算されております。 ◆10番（伊藤浩之君） 1.6、1.7倍というところですかね。
これに対し、初めは港湾管理者と協議の上で最短距離による管渠で計画し進めていたが、ボート船着場の経営に懸念があることから、影響がないように管渠の設計を見直すことで平成26年４月に協議がまとまったとの答弁がありました。 また、委員より、大量の排水によるノリの養殖に対する影響と地元の漁業者との協議と調整について尋ねる質疑がありました。
また、小名浜港背後地周辺地域における駐車需要に対応するため必要となる約4,000台の駐車場につきましても、その適正配置や駐車場の共同運営に向けて、イオンモールや港湾管理者並びにパーク内の各施設管理者などと協議を進めているところであります。
港湾エリア全体の景観形成につきましては、今後も引き続き小名浜港背後地等の整備に係る連絡調整会議を初め、アクアマリンパーク施設管理者やイオンモール、港湾管理者など、地域における組織等と十分連携を図りながら検討を進めてまいりたいと考えております。 ◆３番（小野潤三君） ここまで、アクアマリンパークは統一感のある非常にいい景観を形づくってまいりました。
初めに、平成26年度当初予算の主な事業についてのうち、小名浜港背後地整備事業にかかわって、都市センターゾーンにおける開発事業計画の策定から施設建設、テナント募集までの今後の進め方についてのおただしでありますが、これまで、本市とイオンモール株式会社は協働で、都市センターゾーンにおける複合商業施設の建設に向けて、港湾管理者やアクアマリンパーク施設管理者、小名浜まちなか賑わいづくりプロジェクト委員会やいわき
また、駐車場の整備につきましては、地域全体で必要となる駐車場の適正配置に向けて、大型商業施設はもとより、アクアマリンパーク内における将来の駐車需要を分析しながら、イオンモールや港湾管理者、並びにパーク内に立地する各施設管理者などと協議を進めているところであります。
につきましては、本市と開発事業協力者でありますイオンモール株式会社が協働で都市センターゾーンにおける複合商業施設の建設に向けまして、公募時の事業企画提案をもとに、総合スーパーや専門店、シネマコンプレックス等の導入機能とその規模、及び施設配置計画について検討するとともに、アクアマリンパークを含めた動線計画や駐車場の配置計画、さらには、ペデストリアンデッキと商業施設の一体的な津波避難対策などについて、港湾管理者
このため、市といたしましては、これまで国や港湾管理者である県に対し、研究・試験を行う拠点施設の誘致や小名浜港の機能強化などについて要望を行ってきたところであり、今後におきましても、引き続き積極的な要望活動を展開してまいりたいと考えております。 ◆17番（大友康夫君） 続いての質問は、小名浜港のコンテナ取り扱いについてであります。
市といたしましては、当該施設が本市の水産業の中核として、水産業が置かれました現下の厳しい状況を打開し、早期復旧・復興を図るためには、不可欠な施設であると考えておりますことから、事業主体であります福島県漁業協同組合連合会はもとより、港湾管理者である福島県など、関係機関との協議を行いながら、引き続き事業の着実な推進に努めてまいりたいと考えてございます。
◎都市建設部長（田久三起夫君） 小名浜港背後地都市センターゾーン開発事業計画の策定に向けましては、イオンモール株式会社の事業企画提案を基本として、アクアマリンパークや既成市街地との連携、さらには、津波防災拠点として機能する防災性の高い施設整備を初め、ペデストリアンデッキや公園・緑地、駐車場等の配置計画、津波避難のあり方などについて、イオンモールを初め、港湾管理者やまちづくり団体などと協議を進めてきたところであります
◎商工観光部長（近藤英雄君） 大型客船の入港につきましては、交流人口の拡大、また、にぎわいの創出につながるということから、接岸に係りますさまざまな可能性につきましては、港湾管理者である福島県と協議を進めてまいりたいと考えております。
◎都市建設部長（田久三起夫君） 開発事業計画の策定に当たりましては、これまでイオンモール株式会社の提案をもとに、まちづくり団体や区長会、商店会など関係者に対する説明会を開催するとともに、アクアマリンパークからの歩行者動線の確保や既成市街地との連携、さらには津波防災拠点としての機能のあり方などの基本的事項について、イオンモールを初め、港湾管理者やまちづくり団体などと協議を進めてきたところであります。
◎都市建設部長（田久三起夫君） 今回の開発事業協力者の選定は、計画段階より事業に参画をいただき、早期に事業を進め、スピード感を持った復興を行うために実施したものでありますが、協議で行う開発事業計画策定に際しましては、港湾管理者である福島県等の関係行政機関との連携はもとより、アクアマリンパークの各施設、既成市街地における商業者、漁港区の施設利用者、周辺企業の方々、さらには小名浜まちづくり市民会議を初めとする
◎都市建設部長（田久三起夫君） 今回の開発事業協力者の選定は計画段階より企業に参画をいただき、早期に事業を進め、スピード感を持った復興を行うために実施したものでありますが、開発事業協力者と本市が協働で行う開発事業計画策定に際しましては、港湾管理者である福島県等の関係行政機関との連携はもとより、アクアマリンパークの各施設、既成市街地における商業者、漁港区の施設利用者、周辺企業の方々、さらには小名浜まちづくり
次に、開発事業計画に際して、意見交換や協議する地元市民組織や関係事業者とはどのような団体かとのおただしでありますが、今後、イオンモール株式会社と本市が協働で行なう開発事業計画策定に際しましては、国土交通省小名浜港湾事務所や港湾管理者である福島県小名浜港湾建設事務所など関係行政機関との連携はもとより、アクアマリンパ－クの施設の方々、商工会議所や地元商業者、漁港区の施設利用者、福島臨海鉄道株式会社を初めとした